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ばね・ダンパー要素(コネクタ要素511)のmsh側記述方法を追記
Closes #30 (closed)
ばね(!SPRING_A / !SPRING_D)・ダンパー(!DASHPOT_A / !DASHPOT_D)は,cnt側でばね定数・減衰係数を与えるだけでは使えず,msh側に2節点コネクタ要素(要素タイプ511)と対応する !SECTION を定義する必要がある。現行ドキュメントにはその記述が無く,読者がばね・ダンパーを実際に使えない状態だったため,これを補完した。
変更内容
- msh
!ELEMENT:要素タイプ一覧に 511(ばね・ダンパー用の2節点コネクタ要素)を追加.使用例を追加. - msh
!SECTION:TYPE=INTERFACEがインターフェース要素(541)だけでなくコネクタ要素(511)にも使われることを明記.セクションタイプと要素タイプの対応表を追加.511 での2行目THICKNESSの扱い(必須・正値だが,コネクタ要素は断面を持たないため剛性・減衰の計算には使われない。GAPCON・GAPRAD1/2は熱伝達用で不使用)を明記. - cnt
!SPRING_A/!SPRING_D/!DASHPOT_A/!DASHPOT_D:「メッシュデータ側の定義」節を新設し msh 側ページへ相互リンク.使用例を msh+cnt のセット(そのまま動く最小例)に置き換え.軸方向型と自由度指定型の違い,!SPRING_D/!DASHPOT_Dが自由度の組ごとに複数行記述できることを明記.ダンパーが減衰行列にのみ寄与し陰解法の動解析で用いる点を追記. - cnt
!SPRING:節点を地面に対して弾性支持する境界条件であり,コネクタ要素のばねとは用途が異なる旨を相互に注記. - 機能リファレンス「要素ライブラリ」:要素一覧表から511のみが欠落していたため追加.コネクタ要素(ばね・ダンパー)の節を新設し,4種の特性の使い分けを記述.
日本語版・英語版の両方を更新している。
Edited by inagaki