自由度混在メッシュの自動変換を要素の説明に反映

Closes #55 (closed)

問題

FrontISTR!665 (merged) で,611/731/741 と 3 自由度の要素が同じメッシュにあるとき,読込時にダミー節点を生成して 641/761/781 へ変換するようになった.熱解析も 761/781 を受け付けるようになった.マニュアルはこれを記載しておらず,要素ライブラリのページに実装と合わない記述が残っている.

対応

  • 要素ライブラリの「構造要素とソリッド要素の併用」を書き直した.変換の条件,自由度 4〜6 の扱い,自動生成されるダミー節点の採番・節点グループ ALL・結果出力を記載した.641/761/781 の直接入力は非推奨とした.
  • 641 が 611 の定式化で扱われ,FORM611 が適用されることを,要素ライブラリ,!SECTION(解析制御データ),コーディングガイド,理論マニュアルに反映した.
  • 761/781 を熱解析で使用できる要素とし,ダミー節点が温度 0 で出力されることを記載した.シェル要素が熱荷重に対応していないことを追記した.
  • !ELEMENT,!BOUNDARY,!CLOAD に,混在メッシュでの扱いと要素ライブラリへのリンクを追記した.
  • 大変形の表の 761/781 の行に,INFINITESIMAL を指定した場合の扱いを追記した.

日本語版だけを更新している.

議論したい点

641/761/781 の直接入力を非推奨としたことに伴い,これらの要素をマニュアルでどこまで扱うかについて意見を求めたい.

  1. 641 に言及するか. 「定式化オプションの選び方」の梁要素の項と一覧表の備考は,FORM611 が 641 にも適用されると書いている.641 は自動変換の結果として内部で使われるので記述は事実だが,非推奨の要素について,利用者が選ぶ対象のように定式化を説明する必要があるか.
  2. 761/781 を一覧表に残すか. 残す場合,要素種類または備考に「(非推奨)」と明示するか.同じ表の 641 の行も同様である.

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