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直交異方性シェル(flag=1)の横せん断剛性にせん断補正係数を掛ける
概要
flag=1(直交異方性)のシェル材料で、横せん断剛性 G23、G31 にせん断補正係数 5/6(k_correction)を掛けるようにした。flag=0 と同じ扱いになり、等方と等価な flag=1 は flag=0 と一致する(片持ち板の 731/741/743/761/781 で相対 6e-10 以下)。
flag=1 を使う tests/analysis/eigen/shell_laminate の4テストは、横せん断が 5/6 になって面外の変形を含むモードの固有値が下がるので、参照解を更新した。面内モードは変わらない。更新後の K731ORTHOISO は、同じモデルを flag=0 にした結果と相対 5.4e-6 以下で一致する(残る差は入力の G の丸めによる)。
| テスト | 固有値の変化(5モード中の最大) |
|---|---|
| K731ORTHOISO | -0.53% |
| K731FIBERM45 | -2.1% |
| K731FIBERP45 | -2.3% |
| K741FIBER180 | -0.015% |
G23、G31 に補正済みの値(5/6 倍した値)を入力していたモデルは、この修正で補正が二重になる。
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変更内容
| コミット | 要約 |
|---|---|
| 2e60c789 Apply the shear correction factor to orthotropic shell materials | flag=1 の G23・G31 に 5/6 を掛け、shell_laminate の flag=1 テスト4件の参照解を更新 |