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Feb 01, 2020
by
Masahiro Yoshimoto
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...
...
@@ -265,7 +265,7 @@ CommonParamArrayの中で必要なパラメータは以下の通り。下記の
角度と位置のクラスタリングをするときの位置と角度の閾値で単位はピクセル。dcは位置のクラスタリングと同じ。デフォルトはそれぞれ5と3。角度は3ごとにしか計算していないため3の倍数で指定する。ピクセルで表す角度についてはNumShiftで解説する。
* **MaxNumberOfTracks**<br>
GPUから出力するときの最大飛跡数。5M本(500万本)を設定しておくと良い。この本数以上は出力されず、視野の一部に飛跡が全くないように見える。ただし、約2M本を超えるとGPUの内部的にオーバーフローし、出力される飛跡本数が0本になるので注意。
* NumShift**<br>
*
**
NumShift**<br>
NumShiftに指定できる値は90、120、180、240、300、360である。意味は角度に相当する値で単位はピクセル。デフォルトは180。照射時が45ミクロン厚の場合はプロジェクションの|tanθ|<180pix*0.45um/45um=1.8となる。大角度ではゴーストが多く発生するので注意が必要。
### RadialClustering
...
...
@@ -286,7 +286,7 @@ ClusterRadialParamを設定すると、Radial方向のクラスタリングを
}
}
```
###
#
パラメータ
の解説
###
RadialClusteringの
パラメータ
例
各パラメータはピクセル座標になっている。HTSの場合は1ピクセル0.45ミクロンである。Posの単位はミクロンで、Angleは飛跡の15層分の始点と終点のシフト量のミクロンである。
15層で60ミクロンとすると、
...
...
...
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