Newton 反復の収束判定で、局所的な残差を見逃さないよう最大値による判定を選べるようにする
概要
Newton 反復の収束判定は、残差、修正量、Lagrange 乗数を L2 ノルムだけで判定しており、一部の節点だけに残る残差が全体に薄まって見逃される。既存テストの収束した反復で、最大の節点残差を平均的な節点力で割った値は、L2 の判定値の最大65倍だった(contact_smoothing)。接触節点だけがつり合っていない状態でも、収束と判定されうる。
また、判定の設定は !STEP の CONVERG、CONVERG_DDISP、CONVERG_LAG の3つのしきい値に限られ、判定量ごとに判定に使うかどうかを選べない。
自由度成分の絶対値の最大値による判定を加え、判定量ごとに使うかどうかとしきい値を指定できるようにするのがよい。