cntファイルの名前を読み込み時に大文字化して正規化を一本化する
FrontISTRでは名前の大文字化がmshリーダ側だけで行われている。hecmw_io_hec.c は集合名・材料名などを読み込み時に HECMW_toupper で大文字化するが、cntリーダ側の fstr_ctrl_util.c にある Strupr は #if 0 で無効化されており、値は原文のまま保持される。
この非対称を、名前を比較する箇所ごとに hecmw_streqr(大文字小文字を無視する比較)または fstr_strupr(比較前の大文字化)で個別に吸収している。そのためどちらかを呼び忘れると小文字の入力で名前解決に失敗する。実際に !CONTACT_INTERFERENCE の接触ペア名で発生していた。
cntリーダで名前を読み込む時点で大文字化し、正規化の入口を一本化すれば、比較箇所ごとの対処が不要になる。#828 (closed) の大文字化ルーチンの統合と合わせて検討できる。