周波数応答解析の結果ファイルに2件の誤りがある(加速度の絶対値・単精度への切り詰め)
概要
周波数応答解析(!SOLUTION, TYPE=DYNAMIC で !DYNAMIC 第1データ行の idx_resp = 2)の結果値に 2件の誤りがある。どちらも master の 4d88c790 で確認した。 tests 配下に周波数応答解析のテストが無いため、いずれもリグレッションテストで検出されない。
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時刻歴結果(fstrDYNA)の acceleration_abs が速度の実部・虚部から計算されている。 fstr_frequency_analysis.f90 の outputdyna_resfile で参照する変数を取り違えており、 velocity_abs と同じ値が出る。可視化側は加速度を正しく参照しているため、 同じ解析の結果ファイルと可視化データで値が食い違う。
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複素数演算の cmplx() にKINDが指定されておらず、単精度に切り詰められる。 代入先は倍精度だが cmplx の戻り値が単精度になるため、時刻歴結果の全項目と 周波数掃引結果の絶対値が有効数字7桁程度に落ちる。dcmplx にすれば直る。