動解析陰解法の接触でNONLINEAR未指定時にCONTACT_NFORCE/CONTACT_FRICTIONが常に0

現象

動解析陰解法(!SOLUTION, TYPE=DYNAMIC)+SLagrange接触で、NONLINEAR を付けない(微小変形)と、.res の CONTACT_NFORCE / CONTACT_FRICTION が常に0になります。接触拘束自体は効いており、変位・反力は正しい値です。

原因

fstr_dynamic_nlimplicit.f90 で、ラグランジュ乗数の累積が if(.not. fstrPARAM%nlgeom) exit の後にあるため、nlgeom=.false. だと乗数が加算されず、乗数から計算する接触出力が0のままになります。静解析(fstr_solve_NonLinear.f90)は無条件更新のため問題は出ません。

影響

出力のみ(解には影響なし)。